ピークはマナスル山荘のほろほろビーフシチュー 富士見パノラマリゾート~マナスル山荘本館~入笠山

ニクニク、ニクー! おいしい肉が食べたい、もちろん山で。パッと頭に浮かんだのは、赤岳鉱泉のステーキとマナスル山荘本館のビーフシチューです。赤岳鉱泉は夕食メニューなので泊まらなければなりません。12月1月は派手に山にお金を使ってしまったので、日帰りできる入笠山マナスル山荘本館に行くことに決めました。

富士見パノラマリゾート行のシャトルバス9:00発に乗車しようと思っていましたが、寝坊してしまいました。次のシャトルバス10:00を目指します。ビーフシチュー売り切れていないといいなー

 

⏰ 歩行時間:約1時間50分

⏰ 11:00 ゴンドラ山頂駅(1770m)🚻 ~ 11:15 入笠湿原(1734m)・山彦荘🚻 ~ 11:30-12:10 マナスル山荘本館🚻 ~ 12:25 岩場コース・迂回コース分岐 ~ 12:40-45 入笠山(1955m) ~ 13:05-45 マナスル山荘本館🚻 ~ 13:50 山彦荘🚻・入笠湿原 ~ 14:10 ゴンドラ山頂駅🚻

💰 🚃電車運賃 京王線新宿駅↔JR富士見駅¥2,677×2=¥5,354-  🚋富士見パノラマリゾートゴンドラ往復券¥1,650-  ⛄スノーシューレンタル¥2,000-


5:50 京王線新宿駅発

5:35-6:42 高尾駅 ¥367- 京王線からJR中央本線へ乗り換え JRだけで移動するより700円ちょっと安くなります。時間は変わらないのにこれは大きい。

お馴染みの中央線からの風景、南アルプスの貴公子甲斐駒ケ岳。今日もご機嫌麗しゅう。左に鳳凰三山も。と言いながらも、この角度はあまり好きではありません。甲斐駒の左肩にぼこっとある摩利支天、コブみたいなんだもの。後ほど入笠山山頂で再会します。

 

9:10 JR富士見駅着 ¥2,310- 節約のためもちろん特急あずさには乗らず鈍行で到着です。松本までも鈍行で行ったことがあるので、このくらいなんともありません。駅周辺にコンビニ類は皆無で、お蕎麦屋さんがあるくらい。なかなか風流な富士見駅です。

10:00 シャトルバス乗車 もちろん無料です。9:42に特急が到着し、人がどどっとおりてきてそのままシャトルバスに乗り込むので、その前に乗車します。シャトルバス内では立って乗る人がいましたが、たかだか10分ほどですし問題はないと思います。鈍行は9:52着もあるので、1本遅い鈍行でも十分でした。

富士見パノラマリゾート

10:10 富士見パノラマリゾート駐車場着 この写真は帰りに撮影したものなのでがらんとしていますが、到着した時は人であふれていました。といってもチケットを買う待ち時間は2,3分でした。

ゴンドラの往復チケット¥1,650-を購入後、チケット売り場向かって右側の入り口を抜け、階段を上がっていくと正面にRENTAL STATIONというレンタル施設があります。

入り口付近のテーブルで申込用紙を記入し、中へ。入り口から係の人が上手に誘導してくれるので、言われるがままに進みます。スノーシューコーナーは一番奥でした。スノーシュー・ストックのセットで¥2,000- 私は自分のストックを持っていたのでスノーシューだけを借りましたが、その分割引してくれることはありませんでした、ちっ。履き方を教わり、試し履き。簡単な地図をもらいゲレンデへ。

 

蔵王も北八ヶ岳も谷川岳もそうにぎわっている雰囲気ではありませんでしたが、ここは大繁盛しているようです。山をやっていてこんなに人が多いゲレンデ初めて見ました。アクセスの良さって重要ですね。

ゲレンデにでて右側へ、レストハウスを右手にずっと歩いていくとゴンドラリフト山麓駅があります。思い出しました、私、添乗員時代、観光ツアーでスズランの季節に来たことがありました。

チケットを見せてゴンドラへ。ゴンドラからは八ヶ岳がばっちり見えます。ワタクシ興奮状態ですが、他にスキーヤーとスノーボーダーがいたのでおとなしくしていました。

ゴンドラリフト山頂駅をでると、ババーンと八ヶ岳が見えます。そんなみなさん、座ってまで八ヶ岳を眺めるなんて。。。と思ったら、スノボってこうやって履くのね。はじめて知りました。

 

八ヶ岳に向かって滑っていくみたい! 気持ちよさそう~滑れるっていいなぁ。なぜ私は運動音痴に生まれてしまったのか。7年水泳教室に通っても泳げるようにならなかったし、スキーは小学生の時スキー教室に入り、大学生まで何度もチャレンジしたのだけど諦めました。 唯一できるスポーツ?、登山に出会えてとりあえずはよかった(ゆるいけど)。

 

レンタルのスノーシュー装着。足の甲の上についてるボタンをぐるぐるまわせば締まるのでとっても簡単! このスノーシュー気に入りました!

入笠山

11:00 ゴンドラ山頂駅(1770m)出発

いきなり分かれます。どちらでもよいのですが、テキトーに右にしました。

 

誰もいません。スキー場の歌謡曲も聞こえません。無という音がたまらなくいい。お正月の北八ヶ岳もそうでしたが、ここも雪が少ないですね。笹が丸見えで青々としています。

 

11:15 入笠湿原(1734m) あっという間につきました。雪遊びをしているようです。ここをあがっていくとやまびこ荘があります。

 

ひらがなでも看板がありますが、正式には山彦荘のようです。「やまびこ」だとメルヘンですが、「山彦」だといかついおっさんが出てきそう。隣にトイレあり。

山彦荘から1, 2分歩くと林道と遊歩道に分かれますが、ほぼ平行しているのでどちらでも同じです。林道のほうがラク、遊歩道は楽しく歩くことができます。行きは林道で、帰りは遊歩道を歩きました。

マナスル山荘本館のビーフシチュー

11:30 マナスル山荘本館 予定では登頂したあとにご褒美のビーフシチューだったのですが、前を通るとお腹がすごい勢いでグルグルキューと言うので、先にビーフシチューにすることにしました。シャリバテになって途中で動けなくなっても困りますので。

 

あじちゃんがお出迎えしてくれます。とても人懐っこいのでとびかかってきます。うれしい。白い胸毛がキュートです。

あじちゃんの寝床

外にザックなどを置いて小屋の中へ。小屋の中は薪ストーブであったかです。いや、あついかも。ワンちゃんウェルカムらしく、ワンコと一緒に登ってくる登山客がたくさんです。

お店に入って左のカウンターで注文。カウンターの奥には犬のこはだちゃんが寝ていました。→こはだちゃんはこの5日後静かに息を引き取ったそうです。。。

こちらはパンコーナー。毎朝11:00に焼きあがるそうです。

 

本日のピーク、ビーフシチューです。ビーフシチュー¥1,500+ご飯¥200-、野沢菜付。ナイフがない、と思いましたが必要ありません。スプーンでほろほろとお肉が切れます。いや、切るというより崩れるかんじ。山でこんなおいしいビーフシチューが食べられるとは! これで1,500円はお値段据え置きです。味も申し分なし、食べに来る価値ありです。

テーブルに「櫻井くんの席」とありましたが、多分嵐の人でしょう。向かいの席には「岡田くんの席」とありました。まさかファンファン大佐?(古いっ)なわけないか、どうせジャニーズだろ。

11:50 なんと!ビーフシチュー売切れに!! 山頂にいかず先にお昼ご飯にしてよかった!! すごいぞ私の腹! グルグルなってくれたおかげで食いっぱぐれを免れました。知らず知らずに危機管理ができたといえましょう。


12:10 マナスル山荘出発 お腹いっぱいで頂上なんてどうでもいいのですが、まだ30分しか歩いていないため、一応山頂を目指します。山頂への道の入り口はマナスル山荘のすぐ前にあります。

12:25 岩場コース・迂回コース分岐 迂回コースを進みます、当然。ここも雪が少なく笹が見えています。途中で思いました、スノーシュー必要なかったなーと。重いだけで邪魔。山荘においてくればよかったです。

 

山頂が見えてきました。山頂手前が少し急斜面です。

12:40-45 入笠山(1955m) 3割ほど雪がなく土が見えているところもありました。

Hello again! プリンス甲斐駒です。左には鳳凰三山も見えます。

入笠山って南アルプスなんですよね。どうも長野に南アルプスの山があるということに違和感があるのですが、甲斐駒がこんな近くに見えると納得。県で分けずに山脈(赤石山脈)で考えるべきなんですね。南にいくと赤石岳につながるのか~ 赤石岳、いい山だったな。大変すぎてもう登らないけど。

北アルプスは雲で見えませんでしたが、いい展望です。こちらは八ヶ岳、左に蓼科山。

 

マナスル山荘に向かってくだります。私レベルでも山頂直下のくだりにのみチェーンスパイクくらいで、後はつぼ足で十分だったと思います。

山荘前のお花畑でもスノーシューは必要ないようです。つぼ足でワンちゃんのお散歩をしている女性。

 

13:05 再びマナスル山荘本館 「#マナスル山荘本館 #美味しい山小屋」とハッシュタグをつけてSNSに投稿すると、コーヒーをサービスしてくれます。普段投稿せず見る専門のインスタグラムに載せてみました。これでコーヒーがタダになります。

コーヒーは好きなカップを選び、セルフサービスです。コーヒーカップは販売もしています。わが家のオーブントースターが壊れていて欲しいという気持ちがあったため、トースターメインに撮ってしまいました。アラジンのトースター、いいなー

 

パウンドケーキ¥500- キャラメル+ヘーゼルナッツ味です。

 

13:45 マナスル山荘出発 山彦荘まで、帰りは林道ではなく遊歩道を歩きます。

13:50 山彦荘・入笠湿原 帰りは、林の中ではなく電波塔方面に歩きます。見た目、階段上るのがつらそうですが、歩きだすとそうでもありません。

 

階段を登り切り、上から見た入笠湿原。

 

電波塔手前に、アンパンマン風の雪ダルマがいましたよ。

 

14:10 ゴンドラ山頂駅でゴール しばし滑りおりていくスキーヤーとスノーボーダーをうらやましそうに観察。

今年は八ヶ岳のどこを登ろうかなー 左から編笠山、権現岳、ちょっと標高をおとして西岳、一番高い赤岳、阿弥陀岳、少しなだらかになって横岳、硫黄岳、ロープウェイのロープに重なってしまっているのが天狗岳。と、ゴンドラ内に説明の写真がありました。

 

15:00 無料シャトルバスに乗車し富士見駅へ。ゆーとろん水神の湯という日帰り温泉施設が途中(といってもバスルートではない)にありますが、公共交通機関で来ている私にはタクシーでしか行くことができないので、おとなしく諦めました。

日帰りで2時間も歩いていないゆる登山なのに、雪、展望そしておいしい山小屋ご飯を満喫できた一日でした。スノーシューは必要ないコンディションで、¥2,000-もったいないことしてしまいました。そしてもちろん帰りも鈍行で帰ります。


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