埼玉にワイン? ダ埼玉にワイナリーなんて似合わない。。。 いや、でも長瀞・秋の七草寺めぐりをしたとき、ブドウ畑の近くにあったワイン食堂でランチしたよね? 足が不調なのでゆる登山はお休みだし、ヒマだし近くだし小川のワイン祭に行ってみよう。
JR八高線/東武東上線小川町駅、改札をでてまっすぐ2分歩くと左側に武蔵ワイナリー駅前店、そこでシャトルバスへ乗車。片道¥250-
シャトルバスに乗り10分ほどで到着、武蔵ワイナリー。昨日は夏日で日差しも強烈でしたが、今日はどんより曇りでよかったです。
ブドウ棚、ワイナリーだもの当然か
まずはワイングラスを求めて受付へ。グラスレンタル¥500- 自分のグラス持ち込みもOK
グラスを持ってワインコーナーへ。オレンジペティアンを飲みたかったのですが、プレミアムチケット用のワインなんだそう、残念。プレミアムチケットとは? チケット5000円で、イベント限定5000円相当のワイン、お買い物チケット¥2000-、往復シャトルバス¥500-が含まれるというもの。確かにお得ですが、私に5000円のワインの味がわかるのか? 否、ネコに小判です。食べ物を買ったら¥2000-では済まないのでチケットはやめました。
おつまみに生ハム
ここの赤ワイン「小公子」¥400- ワインには絶対チーズ、なのでしゃくし菜とにんにくオリーブの焼きチーズ¥450- しゃくし菜は秩父の農産物で長瀞のお土産屋さんでもしゃくし菜漬けはよく見かけます。ライバルは勝手に野沢菜と思っています。バジルの焼きチーズもありましたが、埼玉なのでしゃくし菜。
期待していなかったこの生ハム、とってもおいしかったです。見た目はぼそぼそしてるけれど、口の中で溶けるかんじ。今まで食べたしょっぱいだけの生ハムはなんだったんだろう。
会場は広くはありませんが、上下にわかれています。写真ではガラガラですが、11:00には席はほぼ埋まりました。
生演奏あり。このあと町長さんとワイナリー社長のご挨拶も。
こんな野菜みたら食べたくなっちゃうよね、朝積み野菜の炭火焼¥500- を買おうと思ったらまだ焼けてないので10分後来て、ということでした。いまブログ書いていて思いだしました。10分後に来るといいながら忘れてました。ただでさえ記憶力悪いのに、お酒はいっちゃうとなおさらよね。
↑↓エゾ鹿の赤ワイン煮込¥1000- ちょっと高いけど奮発、うま。この緑のなになに? お肉にあっていてとってもおいしい。
お肉にはやっぱり赤。名前にひかれてコンチェルト。チャイコン、ドヴォコン、メンコン。。。あと何があります?
ブドウ畑の中を歩くことができます。
ワイナリーの社長によるガイドツアー。いろいろ話してくれているのに申し訳ないのですが、酔っ払いは一生懸命聞いてもわからない。音声としては耳に入ってくるのですが、アルコールが入った脳ミソでは理解できないんです。増税メガネ状態。
次は白が飲みたい。もう値段で選んじゃう。¥300-の甲州ワイン。見たところワイン一杯の値段は¥300~¥1,000のようです。
白に合いそうなものを探して、チーズタルト。ガーリックチーズタルト、ブルーチーズタルト、無花果ジャムがのったブルーチーズタルト。どれにしようか悩む~ 結局、無花果ブルーチーズタルト¥350- ブルーチーズなのでクセがありますがおいしかったの、お土産にもう1個買えばよかった。
ピザ屋はいつも並んでいて人気でした。ポルトガルサンドもおいしそうだったし、フォーもいいにおいがしていました。ここに来る前に納豆ご飯しっかり食べてきてよかった。空腹で来たら散財すること間違いなし。
不便だったのはゴミ箱がないということ。聞いたところ買ったお店で捨ててもらうとのこと。お店の前にゴミ箱があるわけではなく、手渡しで捨ててもらう仕組みです。面倒なのでいくつかゴミは持ち帰りました。これがねらいだったりして。深谷ねぎ祭りは会場の真ん中に大きなゴミ捨て場があり便利でした。
ワイングラスを返すと、400円返却または750相当のお味噌がもらえます。もちろん私はお味噌を選択、みそ大事だから。
3杯しか飲んでないのに酔っ払い状態です。登山も普段登っていないといきなり難しい山には登れません。そのため聖岳のお誘いを断らなければならず悔しい思いをしました。お酒も同じね。今年の目標は禁酒でほぼ飲んでいないので、お酒に弱くなった気がします。日々鍛錬です。
ぐれぶさん、足首捻挫とか?小川町近くにワイナリーあるなんて知らなかった!小川町は日本酒のイメージ強いから。聖岳は残念だったね。昔はよく聖岳登らせてもらいましたよ
いりくん様 コメントありがとうございます。小川町では地酒めぐりというイベントが9月にあったようですよ。