先週は最高の山、雪の室堂を歩いてしまい夢ごこちの一週間を過ごしてしまいました。過去の山にしばられてばかりもよくないので、基本に戻って三頭山(みとうさん)を登ってきました。都民として「都民の森」へは行っておかねばなりません。そういえば、雪の降る中どっかのバカが装備も不十分で遭難して救助頼んだっけ。支払はちゃんとしたのでしょうか?
⏰ 歩行時間:約4時間
⏰ 9:10 檜原都民の森駐車場(1000m)🚻 ~ 9:15 森林館(1048m) ~ 9:30 鞘口峠(1142m) ~ 10:35 三頭山東峰(1528m) ~ 10:40-50 三頭山中央峰(1531m) ~ 10:55 三頭山西峰(1525m) ~ 11:05 ムシカリ峠(1430m) ~ 11:10 三頭山避難小屋(1433m)🚻 ~ 11:15 大沢山(1482m) ~ 12:10 三頭大滝🚻 ~ 12:35 都民の森駐車場🚻 ~ 13:15 夢の滝(790m) ~ 13:25 三頭山荘🚻
💰 🚃電車運賃 JR新宿駅↔武蔵五日市駅¥814×2=¥1,628- 🚌バス運賃 武蔵五日市駅→都民の森¥940- 数馬バス停→武蔵五日市駅¥940- ♨三頭山荘入浴料¥1,000-
6:46 JR新宿駅
7:55 武蔵五日市駅 ¥814-
8:10 武蔵五日市駅バス出発(都民の森行き急行) バス停には長い列ができてましたが、増発し計3台もだしてくれたのでみんな座ることができました。長い乗車なのでとても助かります。これに比べて岩井駅と三峰口駅の町営バスといったら。。。
三頭山
9:10 檜原都民の森駐車場(1000m) ¥940- 登山者だけではなく、自転車やバイクの人たちでもごったがえしています。トイレなどして準備をします。
9:15 森林館(1048m) こちらでハイキングマップいただきました。なんと登山靴の貸し出しまであります! 借りる人いるんでしょうかねー
9:30 鞘口峠(1142m)
同じ三頭山方面でも、ゆる道と登山道に分かれること2回。いつもならゆる道を選びますが夏山に向かって少し自分に厳しく、登山口を選びます。
10:35 三頭山東峰(1528m)
10:40 三頭山中央峰(1531m) とんがった大岳山、その左に御前山が見えます。途中御前山方面への道標がありましたが、これは遠い。。 ここのベンチで少し休憩。
10:55 三頭山西峰(1525m) 山頂が3つあるから三頭山。休憩するならこちらからの方が富士山が見えて見晴らしがいいです。
落ち葉の上をシャクシャクと音をたてながら歩きます。足裏にはふかふかの感触で気持ちがいい。
おっとあぶない。花を踏んでしまうところでした。三国志の関羽は戦場でも花をよけて駆け抜けていくっていうのだからすごいよね。
11:05 ムシカリ峠(1430m) ここから大滝にも行けますが、少し遠回りすることにします。
11:10 三頭山避難小屋(1433m) 内部はなかなかきれいでした。
11:15 大沢山(1482m) ここからももちろん富士山
野鳥観察小屋があるだけに、鳥の鳴き声でにぎやかです。
新緑がとてもキレイです。
小川にでました。滝まではもうすぐです。
滝を見る吊り橋が見えてきました。
12:10 三頭大滝
吊り橋を戻り森林館方面へ。ここから地面にチップがひかれていて、観光客も歩きやすくなっています。
12:35 都民の森駐車場に戻ってきました。
車道を歩いて温泉を目指します。
13:15 夢の滝(790m) 車道から階段で下りることができます。
三頭山荘
13:25 三頭山荘 まずはお風呂です。眺めがよく開放感があります。これは露天風呂も期待できます。
内風呂のカランの横にある階段をあがると露天風呂なのですが、ベランダにつくったお風呂という感じであまり風情があるとは言えません。たまたまかもしれませんが先客の虫がたくさん浸かっています。虫以外にもどうもお湯も清潔感がイマイチです。これはおとなしく内風呂に浸かっていたほうがよさそうです。入浴料¥1,000- 貴重品ロッカーは見当たりませんでした。
お風呂は別館で、食事は本館でとることができます。本館はなかなか立派な建物です。
ここの名物メニューは山菜料理なのですが、私に必要なのは動物性たんぱく質です。川魚のお刺身をおそらく食べたことがないと思い、川魚活きつくり定食を注文。¥2,000- おおー 豪華です!
ヤマメのアップ。大変おいしゅうございました。
ずいぶん贅沢をしてしまいました。数馬バス停から武蔵五日市へと帰路につきます。武蔵五日市に来たときは山猫亭でケーキを食べるのですが散財してしまったので今日は我慢です。バス運賃¥940-
LINEにメッセージが入ってます。「明日突然だけど至仏山登るよ。アイゼン用意ね」 うれしいお誘いですが、早く言ってよ~ 至仏山を登るのだったら今日は三頭山登らず体力温存していたのに。朝2時に迎えに来てくれるらしい。早く家かえって寝ないと。
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