ほんのり紅葉の恵那山~湯ったりーな昼神♨

9カ月ぶりにE2さんから登山のお誘い、恵那山ですって。登山道からの景色がいいと前から聞いていて、また一人ではなかなか行きにくいところなのでこれは参加しなければ! 人と歩くのも9カ月ぶりです。

 

⏰ 歩行時間:約6時間45分

⏰ 6:45 林道ゲート(1140m)🚻 ~ 7:15 広河原登山口(1253m) ~ 8:10 三合目 ~ 9:55 九合目 ~ 10:15-20 恵那山三角点(2190m) ~ 10:40-45 恵那山頂避難小屋(2170m)🚻 ~ 10:50-55 恵那山山頂(2191m) ~ 11:05-10 恵那山頂避難小屋🚻 ~ 11:15-35 恵那山三角点 ~ 13:55 広河原登山口 ~ 14:20 林道ゲート🚻

💰 🚗ガス・高速代1人¥6,750×3人  ♨湯ったりーな昼神入浴料¥620-


9/27 9:30 東京の田舎を出発。昨夜松川温泉から帰り、これから恵那山。なんて贅沢!

小黒川PA

11:45-12:35 小黒川PA 次の駒ケ岳SAよりソースカツ丼が安いということで小黒川PAになりました。駒ケ岳SAのソースカツ丼は¥1,000-ですが、小黒川では¥770- メニューを見るとPA・SAにしては確かに安い。

海の近くでもないのに私はアジフライ¥720-。アジは大きく衣は薄くてサックサク。山なのにこのアジフライはレベルが高い。アジフライに隠れていますがキャベツがてんこ盛りです。

歩くのも遅ければ、食べるのも遅い私はおいていかれました。

小黒川PAからは南アルプスが見られます。

 

中央道を下り、阿智村へ入りました。数年前に「日本一の星空」とうたい星空ツアーなどで有名になりましたが、当時から「ほんとか?」と思っていました。下界限定でってことですかね? 環境省認定ということですが、永田町や霞が関のいうことは信用ならん。その阿智村のスーパーで食材を購入。

 

恵那山

14:20 広河原登山口駐車場到着 かわいいお花が出迎えてくれました。E2さん「わー、アケボノソウがこんなところに! これ求めてたくさんの人が入笠山に登ったりするのよ」 そうなんですね! 私もパチリ。

 

シラネセンキュウ

 

明朝、このゲートから歩きはじめます。右の建物はトイレ。

トイレはとっても清潔です。

「お許しください」だなんて、感謝しているのはこちらです。

 

密にならないよう車内とテント2つにそれぞれ分かれます。

本日の私の寝床、初のテント泊です。シナモロールのシュラフはコロナ対策用として山小屋内用に買ったので、屋外で使用するにはいまいち信用はしていません。寒くて眠れなかったら困るのでダウンジャケットとひざ掛けブランケットを2枚持ってきました。テントやマットをはじめ、食事用のイスやフライパンなど一式はすべてM氏が用意してくれました。ありがとうございました。

 

アヒージョはパセリなどを忘れました。

左:硬い肉。ナイフでサイコロ状にするも切れないのもあり、大きいままの肉のかたまりも。これ最後まで残るだろうなぁと思い、意を決して私がいただきましたがやはり噛みきれず口から出してしまいました。肉をケチってはいけません。右:塩焼きそば。マスクをせずしゃべりながら炒めているのを見ていると、テントを別にした意味ないじゃん、と思わないでもない。天上には星が瞬きはじめました。

テキトーに飲んで、おやすみなさい💤

寝ている間に車数台の音がしました。中にはズンドコズンドコ音楽大音量の車も。

 

おはようございます。防寒対策はバッチリだったのでよく眠れました。お隣さんのE2さんは寒くて途中で起きたそうです。初めてのテント泊はよい結果となりましたが、これは風がほぼなかったからでしょう。風が吹けばテントがバタバタうるさいだろうし、雨なら浸水を心配しないといけません。他の場所を、例えば有名な涸沢のテント場を想像しても、下は石でゴツゴツ、隣とは密接、音は筒抜け。。。やっぱり私にはテントはムリ、それ以前に一式を背負って登れません。

コーヒーとパンで簡単な朝食。食べていると隣にブォンブォンふかす車体の低い車がやってきました。この屁こき車も山?と思っていたら釣りでした。違う人種だと知りほっとする私。


6:45 林道ゲート(1140m) 予定よりだいぶ出発が遅くなりました

林道が続きます。

 

ヤマハッカ シソの仲間だそうで、お刺身が食べたくなります。

 

林道はまだまだ続きます。

 

7:15 広河原登山口(1253m) やっと登山口に着きました。どなたか水筒お忘れですよ。

登山口から下ってすぐ橋を渡ります。

 

石石の道

 

秋、発見

 

根っこの道

 

8:10 3合目 かなり上がってきたと思っていたのですが、まだたったの3/10!

 

笹の道 親切にも笹が刈られていて歩きやすいようになっています。

 

やっと平らな道にでました。登りっぱなしだったのでちょっと一息。

平らな道にはド・ロードもあるので油断してはならない。

 

ダケカンバ、気品があります。

 

視界が開けたと思ったら、南アルプスどーん! 一番高いのが悪沢岳か。

南アルプスの山々を確認するE2さん。左奥には御嶽山も見えます。

 

 

ふかふかな苔も

コケ丸くん(チョウチンゴケ)

 

9:55 9合目 あともうちょっと!

 

10:15-20 恵那山三角点(2190m) 頂上の雰囲気ですが、実はここ、山頂ではありません。因みに「胞山」は恵那山の古名、これで「えなさん」って読むんですって、へー

この山頂もどきには展望台があります。

展望台といっても木に囲まれて遠くは見えません。進行方向を見下ろすと小さな屋根が見えます。

付近はほんのり紅葉

 

展望台から見えた屋根はこの恵那神社のものでした。

さらに進むと六乃宮社

 

本当の山頂を求めて奥へ。空がきれいだなー

 

チョコレートクランチ

 

五乃宮社

 

10:40-45 恵那山頂避難小屋(2170m) 避難小屋右奥にある岩場を下りてくる人がいます。げっ、岩場。。。登るのはいいが下りられない可能性が。。。

「私、ここで待ってます」 それを聞いていた他のグループの女性が「岩登りがないコースが左側にありますよ」 帰りはそのコースにすれば私でも行けますね。

避難小屋の右奥の岩場を登ってみました。

展望よし

 

四乃宮社

 

10:50-55 恵那山山頂(2191m) えっ?ここが山頂?という山頂です。展望はまったくありません。

 

岩場がない道を歩き避難小屋へ戻ります。途中、三乃宮社がありました。

 

11:05-10 恵那山頂避難小屋(2170m) トイレ建物の横に水が入ったタンクがあり手を洗えます。

 

11:15-35 恵那山三角点(2190m)に戻ってきました。

お昼はカップ麺

 

下山開始、登ってきた道をそのまま下ります。

 

往路はキレイに見えた南アルプスもすっかり雲をかぶっています。

 

ヤマハハコ

ヒヨドリバナ

 

13:55 広河原登山口(1253m) 水筒はまだ鎮座しておりました。

 

長い林道を歩いて

14:20 林道ゲート(1140m) おつかれさまでした。

 

湯ったりーな昼神♨

国道153号線にある阿智村公営温泉施設。入浴料¥620- コロナ対策の1つとして受付で氏名・電話番号を記入します。

アルカリ硫黄泉=美肌の湯ということですが、アルカリ性特有のぬるぬる感はそれほど感じられません。内湯、露天風呂とも広く、サウナもあります。露天風呂は板垣で景色はありませんが広々とした空を見ることができます。夜なら日本一(?)の星空をお風呂につかりながら鑑賞できるということですね。平日ということもあり地元の方が数名いたくらいで、ゆっくり静かにお湯を楽しむことができました。

 

E2さんの撮った写真を見ると、たくさんの花の写真が。こんな花あったっけ? そのかわり私は地味に苔やキノコを撮っています。同じ山に登ってもずいぶんと目線が違っていておもしろい。恵那山はガッカリ百名山ということですが、誰、そんなこと言ったの? いい山でしたよ。どうしてもガッカリを言いたいなら「ガッカリ百名山山頂」でしょう。