会津駒ケ岳1日目 駒の小屋泊まり

山友さんからのお誘いに、行くって言っちゃったから行くけれど正直やる気ないです。先週の大縦走で燃え尽きた感があり、一泊二日でたいしたものが入っていないザックがとても重く感じます。どしゃ降りの雨が降ればいいのに~とさえ思っていました。


朝、山友さんたちと車で都内を出発

いつのまにかコンビニがまったくないところまで来てしまったことに気づきます。滝沢登山口入り口の近くの檜枝岐農協でお買い物。このあたりで気づいたのですが、お墓に彫ってある家の名前に「星」が多いんです。これ、NHKラジオ山カフェで石丸謙二郎オーナーが言ってました。本当ですね。

10:15-30 滝沢登山口近くの駐車スペース 朝ごはん食べたり用意したりのまごまごタイム。ここで栃木からの山友さんが合流し計6人で登ります。

10:30 登山開始まだやる気がでない私。登れる気がしません。

樹林帯のおもしろくない道が続くので、写真を撮る気もしません。つづら折りの道はまるで永久に続くらせん階段のようです。そしてとにかく暑い! ただ暑いのではなくとっても蒸し暑い! 東北だから涼しい気候を期待していましたが、今年一番汗をかきました。山友さんたちは、汗を拭いたタオルを絞っていました。塩の生産ができそうです。暑いので休み休み登ります。

12:05-20 水場 ここまででだいぶ水を飲んでしまいました。しっかり汲まないと! 水場までは急な坂をくだります。山小屋には水が天水しかなく大変貴重なので、ここでしっかり汲んでいきます。ちょろちょろ~としか出ていないので、容器を満タンにするのに時間がかかります。今にも涸れそうですが大丈夫?

樹林帯を抜けると木道の上を歩きます。中門岳が見えてきました。

駒の小屋も見えてきました。やっとやる気がでてきました。ブログのこの記事もここから本気です。登山中の写真・文字数がこれだけなのはブログをはじめた頃以来です。

顔に見えます。こんなモンスター、ドラクエにいたっけな。

14:05 駒の小屋到着


駒の小屋

右が入り口、入ってすぐのところに受付・売店があります。左が自炊場、食事の提供はありません。外は雨が降ってきてしまったので、あまり大きくない自炊場でご飯を食べるしかありません。全員入り切らないので二回転制になりました。

グッズが凝っているという噂の売店 北横ヒュッテで売店の写真を撮ったら怒られたので(おかみさん、おっかなかったー)、写真OKが聞き、快諾を得て写真撮影。このTシャツ買いました。写真にはありませんがもう一種類あり、それは宿泊者のみ買うことができます。いつもなら手ぬぐいも買うのですが、文言が私のポリシーに反するので見送りました。お金大事ですもの! 夏前にFXであぶく銭がけっこう入ったので先週の大縦走、来週の上高地と山三昧できるんです。お金がなければここにも来ることができません。

山を登らない友人へのお土産にドリップコーヒーと豆を購入。喜んでくれるといいのだけど、ありがたみがわからないだろうなぁ。

なんとパペットまで販売しています。山友さんは手前の白いおこじょを買いました。私はトカゲのパペットがとても気になったのですが、我慢しました。

二階の寝床へ。すき間なく布団を引くのでザックを置くスペースはありません。ザックは廊下または階段の踊り場に置きます。敷布団に毛布がくるっとまいてあります。毛布を下にすると暖かいんですよね。

壁にこんなポスターが。つぶす人なんているの?! ヤマネ出てきてくれないかな。結局ヤマネに会うことはなく、頭の中にはアンガールズの田中がでてきました「山根ぇ~」

トイレは外にあります。ぼっとんで多少臭いますがとても清潔です。女子トイレには生理用品も置いてあり(タダ)、こま姉さんのお心遣いが感じられます。

電気が通ってないので当然充電はできません。灯りはランプです。水もありませんが、天水は分けてもらえます。でも貴重なので、なるべく持参しましょう。

自炊・宴会の時間になりました。食事は各自で。私の夕ご飯はどこかの山雑誌に載っていた「にゅうめんアジアン風」です。そうめん+乾燥パクチー+乾燥桜えび+鶏がらスープ・塩 すべて目分量 入れて煮ただけなのにとてもおいしくできました。

おつまみはみんなでシェア。みんな考えることは同じで(私も)、ソーセージがあとからあとからでてきます。

山友さん、ハムステーキを持ってきてくれました。

私からはこれ。マッシュルームの茎をとり、そこにコンビ―フをつめラップで持参。ここでフライパンで焼き、白ワインで蒸します。「山飯礼賛」のレシピにチーズをのせたものです。

ただ今蒸しております。

ほかほかしてるところに溶けるチーズをのせ

はい、召し上がれ。

隣の山友さん、自然と顔が隠れていてナイス!

もう枝豆でもなんでもグリルしてしまえ

二回転目の時間になり、私たちは寝床へ。山友さんの一人が赤ワインを2リットル持ってきてくれ、私はガブガブ飲んだところかなり酔っぱらってしまいました。寝床での宴会ですぐにつぶれお布団へGO。お休みなさいzzz (基本、寝床での飲み食いはNGなのですが、こま姉さんから「布団にはこぼさないようにしてね」と言われました。ということは一応了解は得たことになるようです)

私が寝てしまったあと、うちの山友さんたち、かなり大声で騒いでいたので「ちっ」と舌打ちされたそうです。そりゃそうでしょ。とてもうるさかったもの。同じグループじゃなかったら私も舌打ちしたい気持ちだったと思います。先週の太郎平小屋の寝床で、騒いでいるグループに「消灯時間前ですが寝てる人もいるんです。談話室か食堂でお話していただけませんか」と毅然とした態度をとっている若い女性がいました。こうありたいものです。


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