会社の同僚「TOEICの公式問題集を何度もやってニートがTOEIC900とったんだって」 その人は帰国子女とか高学歴じゃないの? 「いや、普通の大学を中退だったかな。だから大学受験英語はできたんだろうね。検索するとでてくるよ」
会社の同僚が言っていたのは「40歳オーバーでニート状態だったぼくが初めてTOEICを受けていきなり930点取って人生を劇的に変えた、効果絶大な英語勉強法」という本です(タイトル、なんでこんなに長いの)。私は読んでいませんが、レビューや他の方のブログを読んでみると5週間で公式問題集を5冊10回やった、ということのようです。
5冊10回は会社員の私は無理そうですが、どこまでできるかチャレンジしてみようと思います。8月から開始し解いた問題はたったの6問(リスニングの写真を見て答える問題のみ)。。。 そして10月も下旬になってしまいました。ここに900点目指す決意表明をします。こうでもしないと私は勉強しないから。
私のスペック アラフィフ、都内中堅私大卒業、英検準1級(2006)、全国通訳案内士国家資格(2008)、TOEIC830(2016) すでに830あるなら900なんてすぐでしょ、と安易に思ってはいけない。この830が私の精一杯だと思ってます。本には著者のもともとの英語力の記載がなく少し信用ならなかったので(ホントは英語できたんじゃないの?)、私は書いてみました。
受験料は1年に1回会社が負担してくれるので、試験日は12月21日と1月26日に設定。結果は後日ここに追記します。→1/26は深谷ねぎ祭りのため、2月16日へ変更。
勉強中
Reading 解説のE-mailやFormの文字が小さくて、老眼がはじまった私には見えにくい! そして長い時間集中できません。ニートはそりゃ時間があるからできるだろうと思っていましたが、長時間勉強できるってすごい。勉強は、いや何事も若いうちにやっておいたほうがよいですね。60歳すぎて中央大学法学部(通信)を卒業した聖子ちゃんはさすがだ。。。
8月までDMM英会話でレッスンを受けており、受講者はタダで利用できる単語アプリiKnowもほぼ毎日利用していました。このアプリのTOEICコースはコンプリートしていたので、問題集にでてくる単語の98%わかるのは助かっています。
リスニングが弱いので、英語コーチングのPROGRITの11/19開催オンラインセミナー(タダ)に参加予定。「英語が聞き取れないワケを大解剖」ですって。→結論:リスニングに必要なのは音声知覚のためのシャドーイングと、意味理解のための多読。シャドーイング、だろうね、そうくると思ってました。
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