桜はまだかな飯能アルプス 多峯主山・天覧山~中央公園桜まつり~奥武蔵旅館♨~伊勢屋

下界はすでに桜が満開です。近所や通勤路にも立派な桜はあるし、あまり興味がありませんでした。が、これだけサクラサクラと騒がれると見に行かなければならない気がしてきます。上野公園や千鳥ヶ淵。。。に私が行くわけがない。このブログはたとえ「ゆる」がついても登山ブログ、やっぱり山でしょ! 麓にサクラの名所がある山、ということで天覧山に行くことにしました。

前日ヤマレコをチェックしたところ「天覧山中央公園の桜は2~3分咲、天覧山頂上の桜は3~5分咲」んん? 頂上のほうが早いの? 日の当たり具合かしら。とにかく満開にはほど遠いということです。都内はもちろん、同じ埼玉の大宮氷川神社だって満開なのに、飯能は開けているわりには埼玉の奥地であるということを再確認しました(だって秩父がすぐそこ)。

 

⏰ 歩行時間:約2時間30分

⏰ 8:55 飯能駅(100m)🚻 ~ 9:40 八耳堂(121m)🚻 ~ 9:45 ドレミファ橋 ~ 10:25 御嶽八幡神社 ~ 🚻 ~ 10:35-40 多峯主山(271m) ~ 11:10-15 天覧山(197m)~ 11:20 天覧山中段(164m)🚻 ~ 11:30 能仁寺 ~ 11:40 中央公園🚻

💰 🚃電車運賃 西武池袋駅↔飯能駅¥471×2=¥942-  ♨奥むさし旅館入浴料¥500-


7:50 西武池袋駅発

8:46 西武池袋線飯能駅到着(100m) ¥471-

8:55 スタート 北口にでて、飯能銀座商店街を進みます。もちろんほどんどのお店はまだ準備中です。

右に行けば天覧山、左は多峯主山への道。私が歩いている間に、天覧山のサクラが少しでも開くかも、と願いながら多峯主山方面へ。

多峯主山

子ども専用の図書館、なんと贅沢な! 写真奥に見える赤い橋を渡ります。

 

橋から見下ろすとバーベキューではなく、ちゃんとテント泊!? 昨夜雨だったのに? 夏へむけての練習でしょうか。

 

多峯主山の標識が現れました。ここではじめて「とおのすやま」と読むのだと知りました。それまでは「たとうずさん?」と思ってました。

ずーーっとアスファルトの道です。途中、柏木山の登山口がわからずウロウロしているご年配の人たちが。私がiPhoneで調べるとまだまだ先です。iPhoneの地図を見せながら説明したけれど、画面が小さいからきっと見えてないよね。紙の地図も持っていないみたいだけど、低山のほうがよっぽど道迷いするのになぁ。

よく手入れされている玄関先の花壇。心に余裕がないとこんなふうにはできない(よって私にはムリ)。

 

9:40 八耳堂(はちじどう 121m) 公衆トイレあります。

 

下界はお花がいっぱい。仲間はずれはどれでしょう?

 

矢印は下を指しています。

 

やっと山らしい道です。

おりていくと。。。

川にでました。

 

9:45 ドレミファ橋 楽器を弾く者として(下手だけど)ドレミファ橋には興味がありましたが、まぁフツーの飛び石。住宅街はすぐそこなのに川の水はとってもキレイです。

石は9個+中州+9個、なのでドレミを言いながら渡ると、ドレミファソラシドレ+中州+ドレミファソラシドレ、なのでなんとも中途半端です。

私はここまでずっとアスファルトの道を長々と歩いてきましたが、川沿いを歩く遊歩もあります。こっちの方がよかった~

 

マナーが悪い、そうなの?

 

再びアスファルトの道を歩き、鳥居から登山道へ。

写真左奥にある野菜直売所、「ななみ菜 あまくておいしいよ」とあり興味はあったのですが、どう料理していいのか。

少し歩いて林に入るといきなり二股にわかれていて、しかも標識がありません。緩やかな左に進んでみました。あとで合流するパターンかな?

 

なかなかいい雰囲気ではないですか!

 

写真ではわかりにくいですが、この鳥居低いんです。背の高い人は膝をまげてね、私は平気。

 

笠かぶった三白眼のボインちゃん

 

ここの岩はクライミング禁止です。

 

10:25 御嶽八幡神社

 

神社から多峯主山山頂への途中にトイレがありました。見た目といい、漂う香りといい(つまり臭い)、南アルプスの赤石岳荒川三山を思い出します。

 

10:35-40 多峯主山(とうのすやま 271m) 昼食をとっている人たちがちらほら。見晴らしは、もや~っとしています。電車に乗っている時から下界もファイナルファンタジーでした。眺望を楽しみにきたわけではないので、これはこれでいい雰囲気です。

 

頂上から少しくだると、いっちょまえに鎖場が! 子ども専用の鎖場だそうですが、坂がなだらかすぎて子どもも使わないでしょうね。「オレ、鎖場登ったんだぜー」という自慢にはなるかもしれません。鎖をふんだりしてかえって危ないことはないのでしょうか。

天覧山

明神からもう少しで上高地、というあたりの道に似ているような。。。平らだし。ならばこのおばちゃん達は蝶ヶ岳あたりから下りてきたというところでしょうか。日帰りにしては荷物が多いおばちゃんたち。おいしいものがたくさん詰まっているに違いありません。

トイレを見ては荒川三山に思いを馳せ、平らな道を見れば上高地。あー、行きたいなー

 

11:10-15 天覧山(197m)

 

桜、蕾もまだまだありますが咲いています。

水もしたたるなんとやら。

頂上直下は一瞬岩場があります。

 

徳川綱吉の母、桂昌院が寄進したという十六羅漢像。

 

アカヤシオ?けっこう咲いてます。

 

もうツツジ? 早くない?

11:20 天覧山中段(164m) ちょっとした広場になっていてトイレがあります。


11:30 能仁寺 立派なお寺さんです。こちらには河津桜がありました。早咲きの桜なのですでに葉っぱがいっぱいです。桜餅の配色って、淡いピンクのソメイヨシノではなく、濃いピンクの河津桜や八重桜だと思うのです。

天覧山中央公園桜まつり

11:40 桜はまだまだでもお祭り会場はにぎやかです。3~4分咲というところでしょうか。来週末が見ごろでしょう。

場所によっては8分くらい咲いています。

フランクフルトなどのお馴染みの屋台はもちろん、地元のお店による販売もあります。

しし肉うどんに引き寄せられます。

うどんを注文しようと待っていると、お店のおじちゃんが「イワナは売り切れ、ヤマメもあと7匹だよー」と、そのあと「これじゃ午前中で売り切れちゃうよ」とぶつぶつ文句をいいながらもうれしそう。私が売り切れに貢献しましょうとも! 限定〇つにも弱い私です。

塩焼きは食べたことがありますが、から揚げははじめてです。おいしい~ サクサクで中の身はふんわり、もちろんしっぽの先から頭までペロリです。塩焼きよりから揚げの方が好きかも。¥500-

 

奥むさし旅館へ向かう途中の川。朝は奥の赤い橋からテント泊を見下ろしましたが、バーベキューのテントが増えていて、そのうちの一つは大音量で音楽をかけています。やっぱりマナー悪いのかなー ゴミは持ってかえるよね?

奥むさし旅館♨

旅館風ビジネスホテル?位置づけがよくわかりませんが、とにかく宿です。

入浴料は¥500、安い!

小さい旅館にありそうな脱衣所ですが、ここの建物の大きさからしてこの脱衣所は狭いのでは?といらぬ心配をしてしまいます。奥に貴重品ロッカー(ダイヤル式)があります。

温泉ではなく、うっすらプールのにおい(塩素)がします。私は塩素のにおいが好きです。洗い場は2つ。

温泉じゃなかろうとも、貸し切りでのんびりできるのがうれしい、とモーツァルトダックも申しております。

さっぱりした後はもちろんご飯です。朝、通った商店街に向かいます。

伊勢屋

和菓子屋さんなのかお総菜屋さんなのか、店内には駄菓子と書いてある暖簾もありました。お店正面には和菓子とお惣菜が並んでいて、その横に中へと続く入り口がひっそりとあります。店内もそれほど広くはありません。ここの他にあんみつなどの甘味、磯辺焼きなどもあります。

ひもかわ雑煮、うどん+お餅という、なんとも糖質の多いものをオーダーしました。見た目はやさしそうですが、塩味きいてます。¥630-

関東の醤油ベースの黒い汁のうどん・そばを食べて「関東は味が濃くて。。」という関西人がいますが、あっちで食べたうどん・そばは、薄いとは思いませんでしたけど? マツコさんが関西人を「バカ舌」と言ってましたね。よくぞ言ってくれました。その番組で検証したところ、関西のほうが塩分濃度は高いんだとか。あの人たちは「関東は味が濃い」というセリフを言いたいがためにわざわざ食べているような気さえします。本当に味が薄いなら「こんな寝ぼけた味でよく食が進みますね。病院食ですか」と聞いてみたい。

ここの店員さん、おばあちゃんとお姉さん、とても感じがいいのでついつい財布が緩み、お持ち帰りで桜餅と白和えを購入してしまいました。帰る途中(池袋・新宿のデパート)に有名どころの桜餅あるじゃないか、いえいえ、ここのが食べたかったんです。ちなみに桜餅は長命寺、生まれて初めて食べます。皮がクレープのようなもので関東風。えっ、関東風? 私が今までおいしいと毎年食べていたものは道明寺で関西風だったとは! くっ

帰りの電車で今日一日を振り返る。。。。。中央公園のアトム像を見るのを忘れました。かわりに所沢駅のアンパンマン。

小ぶりながらなかなかよい一日でした。多峯主山・天覧山は歩きやすくも高尾山ほど観光地化してないのがよかった。西武線沿いに住んでいたらリピートする山です。私には高尾山があるからなー、お呼びでない? こりゃまた失礼いたしました!


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