おふろcafe bivouac(ビバーク)でゆったりゴロゴロ♨

熊谷のおふろcafe bivouacに深谷の友人と行ってきました。山登りをする人は「ビバーク」に反応してしまうかと思います。はい、私も「なに?ビバーク?」って思いましたもん。ビバークとはフランス語で、登山中緊急的に野営すること。野営ではないけれど、おふろcafeに長く滞在してしまいたくなる居心地のよさでした。


グランピング温泉施設 ビバーク

説明では「グランピング温泉施設」となっています。お風呂はもちろん、カフェ、1000冊の漫画や雑誌、ボルダリングウォールまであります。

⏰ 営業時間 10:00~翌9:00

💰 料金 大人フリータイム入館(館内着・タオル付)¥1,380- 入館受付時にお財布代わりになるリストバンドを渡され、最後にお支払いするシステム。

家具はスノーピーク

まずは腹ごしらえ。カフェ内部は、屋内の中にテントです! しかもイスもテーブルもアウトドアブランドのスノーピーク! これだけでテンションあがります。こんなイスではくつろげない、という方には普通のイス・テーブルもあります。

 

トムヤンクン風サラダ\¥780-とチキン南蛮プレート¥1,000-をいただきました。ここでもスープのカップがスノーピークです。メニューはステーキやスペアリブなど肉が売りのようです。麺やカレーもあります。お風呂に入ったあとの種類豊富なアルコールやおつまみも。パフェは自分で内容をいろいろ組み合わせることで111種類にもなるそう。

 

通路になにげなくおいてあるイスもスノーピーク、欲しいなぁ~

 

お風呂は、まぁ普通の温泉施設。もともとは健康ランドだったのでその名残でしょう。健康ランドと違うのは泥パックの泥は好きなだけぬり放題。キッズ風呂には1000匹の黄色いアヒルちゃんがプカプカ浮いていてとってもなごみます。キッズではなく大人が入っていました(私も)。脱衣所にはタダのマッサージチェア多数。

気分はグランピング

食べてお風呂でさっぱりした後は館内着を着てリラックスタイム。

雑誌や漫画を数冊と、ただのコーヒーを用意してスタンバイ、ソファやハンモック、テントの中でくつろぐことができます。パソコンを置いてあるテーブルも。私は大きめのソファで横になってゴロゴロして、用意した本は読まず、友達とくっちゃべってました。

 

そしてボルダリングウォール(20分500円)。ちょっとやってみたかったけれど、このまったりな雰囲気のなか一人登るのは気がひけます。しかも下手なのに注目あびてしまいそう。

長時間くつろげてこの値段はうれしい。が、私が帰るころにはだいぶ混んできて、ちびっこたちも騒いでいたので時間によってはくつろげないかもしれません。くつろぐスペースもほとんど人でうまっていました。スノーピークやら充実したアウトドア系の雑誌に私は大満足ですが、登山やアウトドアに興味のない人はどうなんでしょう。私はぜひまた行きたいです。


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