ネコ好きな英語学習者に「ねこたん」(ΦωΦ)/

ものを増やしたくないのと節約のため、私はなるべく本は図書館で借りるようにしていますが、買ってしまいました「ねこたん」。

ネコを通して英語が学べる。。。と期待してはいけません。結論を先にいいますと、英語学習にはほとんど役にたちません。ニャンコの写真がいっぱいでネコ好きは癒やされるということ、おまけで英語ではこんなふうに表現するのかー、ほうほうという程度の本です。繰り返しますが、英語はおまけです。

ちらっと中を見てみましょう。

目次は1.ねこの体 2.ねこの種類 3.ねこのしぐさ 4.ねこのいるところ 5.ねこのお気に入り 6.ねこことば(ことわざ) です。

ねこの模様は、スマホのゲーム「ねこあつめ」を英語でプレイしている人にはわかるものが多いと思います。

ねこのしぐさの一部、香箱座りについて「箱座りする」はcat with no legs 又は catloaf。with no legs はわかります。おもしろいのはcatloaf。日本語では箱に見えるのが英語では四角い一斤のパンなんだそう。へ~

鳴き声も英語になってます。meowはよく知るところですが、(喉が)ゴロゴロはprrrrr なんだそう。

英語ではなく日本語でも知らないことがありました。「耳を伏せる」って「イカ耳になる」とのこと。日本語なのに知らなかった! ちなみに英語では flatten ears 又は with airplane ears というらしい。

逆に、英語では知っていたけれど日本語では知らなかったよ、という単語はこちら。「たまたま」でございます。ワタクシ、testicles(ちゃんと複数形)は知っていましたが鈴カステラは知りませんでした。なんてかわいい呼び方なんでしょう! さすがニャンコ。英語学習には役には立ちませんでしたが、「イカ耳」と「鈴カステラ」は勉強になりました(?)。

英語の勉強に疲れたとき飽きたとき、ねこたんで癒やされましょう。


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