やまどうぐレンタル屋でシュラフをレンタル

山小屋大好きの私ですが、巻機山の避難小屋に泊まろうという計画があったので、「やまどうぐレンタル屋」で冬用シュラフ(寝袋)とシュラフの下にひくマットをレンタルしました。

「やっほー」と書いてある黒い袋に入って届きました。


そらのした

登山道具レンタル「そらのした」というところもあり、数年前に北穂高に登った際にシュラフとマットを借りたことがありました。これがたまたま偶然だったのかもしれませんが、ほぼ新品で嬉しかったのを覚えてます。で今回も迷わず「そらのした」で注文。まず受付メールがきて、翌日にまたメールが。「在庫がないため、代わりに***をご用意させていただきました。よろしければ本申し込みをお願いします」という内容です。希望していたものより少し金額が大きくなり、保証金(返却時に問題がなければ後から返金される)と送料をいれて10,000円を超えてしまいました。これは痛い。

やまどうぐレンタル屋

そこで他社の「やまどうぐレンタル屋」を検索。冬用シュラフとマットのセットで、保証金なし、送料なしで5,000円、半額ではないですか。ウェブ注文時に在庫確認できているようです。保証金も送料もない(5,000円以上注文の場合)のがうれしい。ただ種類がないんです。そらのしたの方が種類があるのでいろいろ選べます。種類がある分在庫がすぐなくなるのかもしれません。「やまどうぐレンタル屋」から届いたものは、使用感はありましたが、とても清潔でした。といっても使ってないのですが。天気予報の「てんきとくらす」では雨予報の上に気温はマイナス(ということは雪?)、風速10m以上で登山レベルC(登山に適していない)となっていたので断念しました。頂上には登ることができるだろうけれど、おもしろくなさそう。もちろんレンタルしたシュラフも返すことになったのですが、登る前日に連絡すれば全額返金されるのです! 送料ももってくれるなんて、レンタル屋さん損じゃないですか、私はうれしいけど。丁寧な対応に次もお世話になるときは「やまどうぐレンタル屋」さんにお願いしようと思いました。

 

種類は「そらのした」がたくさんあり、見ていても面白い。ウェアを借りるなら「そらのした」のほうがよさそう。値段は「やまどうぐレンタル屋」に軍配が。保証金または保険金というのがなく、また注文5,000円以上だったら送料もないし、対象物にあまりこだわりのない私はこちらが好み。レンタル品の到着日は「そらのした」は前日着でもっと前に受け取りたいのであれば、割増料金でレンタル日数をのばさなければなりません。「やまどうぐレンタル屋」は登山日の5日前から日にちを指定できます。悪知恵働かせれば、登山日程一泊二日の料金でそれ以上の日数使えてしまうのでは、、とレンタル屋さんを心配してしまいます。今回のキャンセルで送料、それに人件費だって損をしているだろうに。

残念なことに巻機山には大雨で登らずシュラフは未使用で返却。以前北穂高に登った時もひどい雨でシュラフとマット背負っていったにもかかわらず使用はせず、涸沢ヒュッテの談話室に泊めてもらったという残念な結果でした。私にシュラフは使わせないという大きな力が動いているような気がします。。。


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