おはようございます。さすがに6:00前では朝ごはん屋さんも開いていないので、コンビニで朝ごはんを調達。24時間営業ではないらしく駅のファミリーマートは閉まっていたので、台湾のコンビニHi-Lifeへ。これは饅頭、「まんじゅう」ではなく「まんとう」ってうやつですか? 25元(¥120-)
昨日なんとか購入できた乗車券 240元+手数料10元(¥1,200-) 地球の歩き方には「阿里山へのバスは混むことが多く、切符は事前購入が望ましい」とあったのでファミマで悪戦苦闘したのですが、乗車人数は私含めて3人でした。
6:05 台鉄嘉義出発 バスの中でチョコレート味の饅頭(まんとう)をいただきます。蒸しパン、いやパンではない、日本の饅頭の皮がふわふわしたかんじ。もっと食べたい。
車窓からのお茶畑の景色がなんとも美しい
阿里山
8:20 阿里山バスターミナル着 1Fにバス待合室とセブンイレブン、コインロッカーあり。
バスターミナル横のゲート 入場料300元 バスの乗車券を提示すると150元(¥720) 私は玉山下山後またここに来ることになるのですが、チケットは24時間有効で2日後に再入場するときにはまた払わなくてはならないということです。
立派な阿里山駅 また「乙女の祈り」の曲が聞こえる、と思ったらやっぱりゴミ収集車がきていました。これから「乙女の祈り」が聞こえたらゴミ収集車思い出しちゃうなぁ
正面はビジターセンター ヒマなので行ってみました。体力温存したいので、軽く散歩できるところを教えてもらいました。
列車の発車時刻まで遊んでもらいたかったのですが、ネコにはふられました。
犬は遊んでくれました。やっぱり犬は優しい
9:30 阿里山駅出発 乗車券 100元(¥480) 30分毎に発車です。
レトロでかわいい列車でゴトゴト
9:36 沼平駅 あっという間に着いちゃいました。
大塔山(2663m)、たぶん
登山道ではなく遊歩道です。
姉妹潭の妹さん、たいしたことない
姉妹潭のお姉さん
ところどころにある説明。ここでは貯木作業について中国語と英語で説明しています。遊歩道からは文字が見えないのですが、歩道から外れてもよいのかな。。。
草刈り中。ツツジ?はもう少しで咲きそうです。
受鎮宮 駅からここまでゆっくり歩いて30分ほどでした。
リボンでおめかし
ここもおリボン
受鎮宮のすぐ近くのお店 漢字を見ればなんとかなるだろうと思っていましたが、紅茶と烏龍茶しかわからん。
竹筒飯も気になりますが、うすら寒いので温かいものが食べたい。奥の茶色い物体は豆腐ですって。
豆腐というより厚揚げ、日本にはない味です。煮物系が袋で渡されるのね。100元(¥480) 昨日の夕食と比較すると割高に感じます。リゾート地価格か、それともぼったくられたか(価格表示はありませんでした)。
ベンチで食べていると、ババババ、バチバチバチ! びびびっくり!なになに? 受鎮宮の前で爆竹を鳴らしてます。その後ファミリーが集合写真撮っているところをみると何かのお祝いのようです。昨晩の地震には動じませんでしたが、爆竹にビビる私。
ここからビジターセンター行きの遊園バスがありますが、時間があるので歩きます。
香林アーチ橋 案内板の写真では水が流れていますが、今日は見えません。
ヒメヒオウギズイセン? だとしたら日本にもありますね。
スマートではないフォルムが、頑張って走っている雰囲気をかもしだしてなんともよい。
なんだか。。。痛くはないのですがお腹がゴロゴロと。。。 これは緊急事態だ、急いでトイレへ。旅先でトイレで籠城するなんてとんだタイムロスです。生水は飲んでないし、朝は饅頭だけ。さっきの豆腐?まさかね。
13:00 阿里山バスターミナル発 めんどうなのでセブンイレブンでEasy Card(プリペイドカード)を購入し乗車しました。お腹のゴロゴロは出したら治りました。
13:30 上東埔バス停着 31元(¥149)←本当?安すぎない?帰国後EasyCardの利用履歴を見て確認してもこの料金でした。
バスから降りてすぐのところに東埔山荘の看板があり、横の坂を下っていきます。
東埔山荘
が、15:30まで開かないので近くをブラブラ。
することがないので排雲登山センターに行ってみました。許可証は明日発行とのこと。展示物を見て時間をつぶそうにも10分ほどで終わってしまいました。
ジギタリス これも日本でよく見かけます。
山荘に戻り、フランス人女性とシンガポール人男性とおしゃべり(彼らは同じバスに乗ってここまで来ました)。雑談から、原発やガザ、ウクライナのことまでいろいろ、もちろん英語なのでツライ。。。 私は西側の考え方なので生の中立の意見(シンガポール)を聴けたのはよい機会でした。今日早朝の地震については「怖くてその後は眠れなかったよ~」とシンガポール人。台湾西側はたかだか震度3ですよ。
奥のカウンターで素泊まり1泊400元(¥1,920)を支払いし、帰りの車の予約を確認。英語はなんとか通じるレベル。
充電はタダ。プラグの形や電圧は日本と変わらないので準備不要。
この山荘は素泊まりのみなので各自自分で準備しなければなりません。阿里山のセブンイレブンで購入したカップ麺を食べました。
トースターもあります。
なんとビックリ、シャワーがあります。水圧は強くはないもののお湯はしっかりでます。
なんとなんとドライヤーまであります!
区切り毎にカーテンはありがたい。
枕カバーも毎回取り替えているのかもしれません。とても清潔です。
19:00 もう眠い。「もう寝るの?!」と言われましたが、英語で頭が疲れ果てました、知恵熱でそう。おやすみなさい💤
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